プロフィール

西村大樹（にしむらだいき）

生年月日　1977年5月8日

内閣府認証NPO法人 手技療術指導協会認定
手技療術師

文部科学大臣認定 公認スポーツプログラマー

三原市立第三中学校 卒業

広島県立三原東高等学校 卒業

大阪学院大学 経済学部経済学科 卒業

私が具体的に今の職業を目指すようになったのは、大学のアーチェリー部（洋弓部）で部員の中でのトレーナーの役割を担うようになった頃で、陸上部であった高校時代も自身がよく怪我をしていたこともあり、特に部員のけがを予防・コンディション調整を重視し勉強するようになり、大学の授業とは別に公認スポーツプログラマーの講習を受講し、資格を取得しました。卒業後は整骨院にて診療助手をしながら施術の技術の基礎基本を教えて頂き自分が目指すのは「治療家」ではなく「サービス業」という思いから、リラクゼーションサロンのチェーン店に転職、新店舗の立ち上げなどの経験もさせて頂き、それらの経験の中から「自分だったらこんな風なお店をしたい」というイメージを膨らませ、それを形にしたのが「木陰屋」です。

目指しているのは東洋医学で「未病」と言われる怪我や病気になる前の疲労やストレスを改善する予防医学です。特に、ストレスの軽減という事を重視しているため、お越しのお客様にはリラックスして頂けること、施術はまずはお客様に「気持ちいい」と感じて頂けることを大事にしています。お客様のなかには、私との会話の中で日頃のストレスを発散される方もおられますが、それも大歓迎です。

また、「家庭でできる簡単な運動」や、アスリートの故障や不調の原因となる「身体バランス」についてのアドバイスもさせてもらっています。
今後は、二十数年のセラピストとしての経験を伝えるべく、スクール事業も展開していく予定です。